交通事故Q&A
Q:交通事故に関する治療費は高いですか?
A:交通事故の場合、自賠責保険により治療費がまかなわれますので、示談前であれば窓口負担はゼロ円です。Q:診断書は書いてもらえますか?
A:警察提出用の診断書を発行します。傷害保険用の証明書も作成します。Q:接骨院に毎日通っても大丈夫ですか?
A:1日1回であれば大丈夫です。痛みがひどい場合等では相談しながら続けて通院されることをお勧めします。Q:現在、他の病院に通院しているのですがどうすればいいのですか?
A:交通事故の場合、病院に通院しながらしおたに整骨院で治療を受けることも大丈夫です。 しおたに整骨院で治療を受け、病院で定期的に通院されている患者様もたくさんいらっしゃいます。Q:小さい子供も通院できますか?
A:小さなお子さんの場合、症状をきちんと伝えることが出来ない場合があります。「子供が痛いと言わないから」と放っておかないで必ず診察を受けてください。 しおたに整骨院はお子さまの治療の経験も豊富で得意分野でもあります。Q:保険会社とのやり取りはどうすればいいの?
A:治療費の請求や治療経過の報告等はすべてしおたに整骨院が行いますので、安心して治療に専念してください。Q:交通事故で労災が使えるのですか?
A:通勤途中や仕事中の交通事故では、労災保険も使えます。 休業補償については自賠責保険から100%補償を受けることができます。加えて、労災保険の休業特別補償金から20%補償される場合があります。 結果として、通勤途中や仕事中の交通事故では、合計120%の休業補償が受けることができる場合があります。労災の申請も忘れずに行ってください。Q:加害者側保険会社から過失割合が5対5と言われたのですがどうしようもないでしょうか?
A:保険会社が提示してきた過失割合は納得できないものも少なくありません。しっかりと事故の状況を主張すれば過失割合が変更される場合もあります。 必ずしも、保険会社の主張に従う必要はありません。Q:交通事故の治療が終わりましたが右肩の後遺症認定はお医者さんに認められませんでした。どうしようもないでしょうか?
A:整形外科の先生でも交通事故の法律知識に乏しい場合があります。納得できない場合には後遺障害異議申立を検討してください。Q:被害者が請求忘れをしやすい保険はありますか?
A:搭乗者傷害保険と労災保険ですね。Q:保険会社から「治療費打ち切り」の連絡あり。もう保険は出ないということでしょうか?
A:保険会社が勝手に判断しているだけのことです。「これ以上治療を続けてはいけない」という強制的なものではありません。 まずはしおたに整骨院にご相談下さい。治療の必要性があれば伝えていきます。